体内でコラーゲンを生成するには

私たちの体は、約60兆個の細胞から成り立っています。 それらの細胞が集まって内臓や血管などさまざまな部位が出来ているのですが、それらの細胞同士をつなぎあわせているのが「コラーゲン」なのです。

ほかにも、コラーゲンは体のさまざまなところで、その部位に必要な役割を果たしています。 よく知られているところでいうと、「お肌にはりやみずみずしさを与えて健やかな状態を保つこと」でしょう。

関節などではクッションの役割をしているので、自分の体重からくる負担を軽くし、なめらかな動きのサポートもしていますね。

通常であれば、体内の新陳代謝によって新しい細胞が生成され、古くなった細胞は分解されていきます。 この分解された古い細胞を体外に排出する助けをするのもコラーゲンなのですが、コラーゲン自体が古くなると硬くなり、排出されることなく細胞中に居座ってしまいます。

血管にもコラーゲンは存在していますから、コラーゲン自体が硬くなると血管も硬くなり、動脈硬化になりやすくなります。 骨の細胞をつないでいるのもコラーゲンなので、骨がもろくなって骨粗鬆症をひきおこしたり…こわいですね。

このように、コラーゲンの減少はお肌のトラブルだけでなく、体のあらゆる部分に影響をあたえてしまいます。 体内でコラーゲンの生成を促すには、いったいどうすれば良いのでしょうか? それには「ビタミンC」といっしょにコラーゲンを摂ることが重要になります。

「ビタミンC」は体内でさまざまな代謝に関わっていますが、中でも特に重要な働きが「コラーゲンの生成」です。 タンパク質を作っているのがアミノ酸であり、アミノ酸の中には「ビタミンC」の働きがなければ作られることが無い成分も存在しているのです。

コラーゲンもタンパク質ですから、生成には「ビタミンC」が不可欠、ということになります。 「ビタミンC」を欠かすことなく摂るようにしましょう。

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